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世界を驚かせる!を理念に着々と前進していきます!

「社会が望み、人が喜ぶことを本気でやるつもりなら、それほど規制を感じることはないはずです。」

これは、セコム創業者の飯田亮(まこと)さんの言葉です。

 

 

人は本当に信じていることであれば、多少の困難は堂々と乗り越えられます。

 

セコム創業者の飯田亮さんは、未開拓の新事業にしか興味がありませんでした。

「こんな商品、サービスがあれば便利だな、助かるな」が発想の原点であり、

社会が望み、人が喜ぶものこそ、事業としててがけてみたいと考えていました。

 

創業した日本初の警備保障会社が、まさにそうでした。

 

とはいえ、未知のビジネスであるだけに、ノウハウはだれも教えてくれず、自分で考えるしかありません。

 

未知数だから営業も苦労しますし、さまざまな規制や抵抗にも直面します。当然、飯田さんも大変な苦労をしました。

それについて、こう考えています。

 

社会が望み、人が喜ぶことを本気でやるつもりなら、それほど規制を感じることはないはずです。本気でやろうとしないで、『この規制があるからダメだ』と言っていると、規制は実際より大きな壁になってしまうものです」

 

役所で、「これはダメですかね」なんて腰の引けた聞き方をすれば、にべもなく「ダメです」と言われるでしょう。

 

ですが、「これは社会の要請なんです。社会が望むものはやっていいでしょう」と言えば、そうそう安易に反対できなくなります。

信じる人のまわりには、やがて人が集まって、支え、協力してくれるものです。

 

新しい事業を立てるのには勇気が必要です。

私もこれに対して時間を費やしていいのか、と問うことがありますが、

信じ切ってやってます。

 

切実にどうか審査受かってほしいです。笑

 

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「少々無理をしても思い切っていくことだ。完璧なチャンスなんてないんだから。」

これは、元ボクシングJミドル級世界チャンピオンの輪島功一さんの言葉です。

 

 

大リーグには四十歳を過ぎても現役バリバリの投手がいくらでもいます。

大リーガーにとって、「年をとる」と「衰える」は必ずしも同義語ではありません。

 

とはいえ、そんな大リーグにあっても、35歳でメジャーデビューを果たしたジム・モリスの存在は事件でしたね。

 

しかも、マイナー暮らしを経て大リーガーになったのならまだわかりますが、

ジム・モリスの場合は、もともとテキサスの高校教師でした。

かつてマイナーリーグに所属した経験はあるものの、十年以上もプロの世界から遠ざかっていました。

 

転機はコーチを務める野球チームの子どもたちに、夢や目標を持つことの大切さを説いたことでした。

子どもたちから「コーチはどうなんです」と聞かれ、「チームが地区優勝したらプロテストを受ける」と約束しました。

 

不可能と思われた地区優勝を、子どもたちは必死の練習でついに成し遂げ、モリスは約束どおり大リーグのテストを受けることになりました。

 

当日は若いころにも出したことのない158キロの速球を投げて、みごとに合格しましたが、妻と三人の子どもを抱えて再び大リーガーを目指すのはためらわれていたそうです。

 

そんなモリスの背中を押したのは、妻ローリーの「八歳の息子が、父親の夢がかなうのを待ちわびているわ。いまやめたらあの子になんて言うの」の一言でした。

 

やがてモリスはAA、AAAを経て、メジャーのマウンドに立ちました。実に35歳でのデビューでした。

 

メジャーでは二十一試合に登板、十五イングを投げました。十三奪三振防御率4.80という成績で、勝敗に関係することはなかったですが、

 

その生き方は全米に大きな感動を呼び、半生を描いた「オールド・ルーキー」は小説、映画ともに大ヒットしました。

 

素晴らしいですね。自分の夢と妻、その息子の夢が一致した瞬間に、一気にリミッターが外れ、その勢いで大リーグの選手と導いたのです。

 

素晴らしい。私も感動です。

 

やはり他の身近な人が自分を応援してくれる状況にいくと力が出るんですね。

勉強になりました!

 

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「百の未完成なものを経験するより、一つの完成品をつくることのほうが大切だ。」

これは、ノーベル物理学賞受賞者の中村修二(しゅうじ)さんの言葉です。

 

 

一つの製品をつくるには、大変な手間や時間がかかります。

困難もつぎつぎと襲ってきます。

 

だから、ダメならダメでさっさとあきらめ、つぎの開発に取り組んだほうがいいという考えもあります。

 

ですが、青色発光ダイオードを開発したカリフォルニア大学教授の中村修二さんは違いました。たとえ非能率的でも、自分の手で障害を一つ一つ克服していくことで見えてくるものがあるからです。それについてこう言っています。

 

「百の未完成なものを経験するより、一つの完成品をつくることのほうが大切だ。完成品をとにかくつくりあげること。このことが非常に重要なのである」

 

もちろん幾多の失敗があり、中村さんも、「自分の人生はこんなムダなことの繰り返しで終わってしまうのか」と先行きに絶望したこともあるといいます。

 

けれどもそこで「やめたほうがいい」という他人の忠告や、自分の弱気の声を聞いて撤退してしまうと、撤退の仕方を学ぶだけに終わると考えました。

 

なにかあるたびに「どうせムダな時間を過ごすだけだから」と、都合のよい理由をつけて匙を投げていてはなにも生まれません。

 

失敗するにしても、失敗を確かめるために最後までやり遂げるほうがいいです。

やり方は問いません。時間がかかろうが、遠回りだろうが、とにかく自分の手で最後までやり遂げるのです。

 

中村さんはかつての勤務先・日亜(にちあ)科学で最初の十年間、大ヒット製品をつくったことはありません。ただ、新製品をいくつか出すことはできました。

 

のちに中村さんが、当時世界でだれも開発に成功していなかった青色発光ダイオードの開発を願い出たとき、当時の小川信雄社長が三億円の予算をつけたのは、

 

「あいつはやることはやる。売れる売れないは別にして、ちゃんと製品を完成させた」

 

という中村さんへの評価があったからだといいます。

 

これは励まされました。

これで、楽曲製作も必ず心地の良いものを作る。っと決めた言葉です。

確かに、私は一体に何やっているのだろうと絶望に陥るときはあります。

 

でも、いろんな人から自主的にコメントや少しばかりのファンができたことには、

”僕がやっていることは需要がある。拡大するべきだ”

と思いました。

 

だから音楽活動をしてます。ですが、他と違うかもしれないところは

人の需要を求めてやってます。それこその私の主食です。

 

毎日聴いても全くとも苦がない。

そんな音楽がたくさん作りたいです。

 

そう考えるとまだまだ全然ですよね!

できるだけはやくやりたいですが…。

 

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「言っていることこととやっていることが離れてはいけない。本気になってやっているかどうかが試される。」

これは、トヨタ自動車名誉会長の張(ちょう)富士夫さんの言葉です。

 

 

明治維新での函館五稜郭(ごりょうかく)の戦いで、新政府軍の責任者だった黒田清隆(きよたか)は、幕府軍の司令官榎本武揚(えのもと たけあき)の才能を惜しみ、助命運動を行いました。

 

敵の司令官の助命など簡単なことではありません。ある人からこう叱られたといいます。

 

「お前が死ぬ気にならなくて、どうして人の命が助けられる」

 

そこで、頭を丸坊主にして運動を行った結果、榎本は死罪を免れ、明治政府の用人として活躍する場を与えられました。

 

張さんはこう感想を述べています。

 

「言っていることとやっていることが離れてはいけない。本気になってやっているかどうかが試される」

 

ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊(こしば まさとし)さんは、若いころ、大先生に対してもズバズバものを言うので、「生意気だ」と総スカンを食ったことがあります。

 

だからといって遠慮をしていては、自分の発想や視点が認められることはありません。

 

小柴さんは「自分の考えは本物か」きちんと練り、なんのためにそこまで言うのかという目的や根拠を本気で見せるように努めました。

 

そのかいあって、徐々に、本物だと認めてもらえるようになったといいます。

 

 

私の目標は全米ビルボードチャートにランクインすることです。

それをつくるには世界中の人が理解できる、感動する楽曲と英語歌詞をつくれる技術と、

楽家としての圧倒的な認知度が必要になっていきます。

 

今やっている過程としては音楽活動に全身全霊で集中できる環境を自分でつくること、

それとエンジニアの組織化が必要になります。

 

となると、相応の実績、ファンの数、売り上げ収入が適っている必要があります。

勉強することがまだあります。

 

基本100記事いくまでブログを書いていきますが、

がんばっていきましょう!!

 

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「なにかを築こうとすれば必ず敵が現れる。敵ができるのは、その人の中にある程度のものができているからだ。」

これは、陶芸家の加藤唐九郎さんの言葉です。

 

 

日本を代表する二つの企業A、Bに対して、こんな話があります。

 

A社は、社長に上げた案件で一度「ノー」と言われると、その案件は二度とあげることができません。

 

B社は、社長に上げた案件で一度「ノー」と言われても、三度上げれば「三度も上げてくるのだから、よほど大事なことだろう」と聞いてもらうことができます。

 

本当のところはわかりませんが、たしかにA社は業績が伸び悩み、B社は好業績を続けています。

三願の礼という言葉が今でも繁栄されていますし、「柔軟性が影響しているのかな」とうなずいてしまう話であります。

 

ただし、B社にしても単純に、「同じことを三度」上げるのではありません。

 

B社のあるOBは若いころ、役員会で企画を発表したところ、それこそボロクソにけなされたといいます。もちろん返事は「ノー」でした。

 

しかし、「つぎはちょっと目先を変えてやってみるか」とじっくり練り直して再度挑戦したところ、「やってみろ」という返事をもらうことができたといいます。

 

一度の「ノー」ぐらいであきらめず、二度、三度と、「もっと」にこだわりながら再挑戦することです。でないと、「同じことを何度言わせるな」になってしまいます。

 

これにも忍耐と信念の力が必要ですね!

 

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「忍耐は希望を持つための技術である。」

これは、フランスのモラリスト(道徳家)のボーブナルグの言葉です。

 

 

話を少し聴いただけで、部下の提案に、

「それなら昔やったことあるけどダメだったんだよ」

「よけいなことを考えなくていいから数字を上げてくれ」とか言って、

部下のやる気をそぐ上司がいます。

 

部下は「もうちょっと聞いてくれてもいいじゃないか」という寂しさ、

「なにを言ってもムダなんだ」という不満を持ちます。

 

そんな感情に追いやられた部下に、いくら筋道正しく、「昔は」「数字は」と説得しても、聞く耳を持ちません。

 

最初は「イエス」と答えるのが、上司の技術です。

話を十分に聞いたうえで、「こうしたらもっとよくなる」とアドバイスすれば、

やる気が喚起し、さらに新しい提案、すぐれたアイデアが集まります。

 

ヤマト運輸小倉昌男おぐらまさお)さんは、前者のタイプを「No, but社員」、後者の技術を身に着けた人を「Yes,but社員」と呼び、後者はぐんぐん成長し、そのような社員の多い会社は発展する、考えていました。

 

小倉さんは、父親の後を継いで社長に就任した大和運輸(現ヤマト運輸)で宅急便の構想を役員会に提案したとき、全員に反対をされました。

 

大和運輸は、百貨店をお得意様とする商業貨物の老舗(しにせ)企業でした。

 

一般ユーザーの小口化物は、郵便小包国鉄小貨物で送るのが常識で、

宅急便のような家庭から家庭へ荷物を運ぶ市場などどこにもなく、採算の見通しが立つはずもなかったのです。

 

それを可能にしたのが、小倉さんの「イエス」から始まるものの考え方でした。

 

忍耐強く問題を解決し、行政の規制と戦って、今日の宅急便市場の基礎を築き上げました。

 

反対意見を言うのは簡単です。ですが、大切なのは「やる」という信念であり、つぎには「どうすればできるか」を考えることです。

 

いきなりの「ノー」は、そのすべてをシャットアウトしてしますが、「イエス」は人を一歩前に進ませる力があるようです。

 

我慢って大変ですよね。

胃が痛い時だってあるかもしれません。

 

スカイダイビングで、標高4000m、ヘリコプターから落ちたことがありますが、

本当に死ぬかと思いました。

 

実は飛んで数秒くらいは体が慣性に従おうとするせいか、ふわっとします。

味わったことのなかったので、本当に怖かったです。

 

ですが、無重力感を経験する瞬間がものすごく楽しかった記憶があります。

飛んで鳥になったような感覚で、視界も全体に広く、グーグルアースをじっくり拡大ような感じでした。

 

我慢をしたというテーマで書いたのですが、話が脱線したかもしれませんね。笑

高いところを我慢して、いざ飛んでみたらすごく気持ちよかったって話です!

 

このブログの記事を先ず始めとして100記事を書くという目標でやってまして、

その間は依頼を受ける以外、音楽活動はおあずけです。忍耐です!!!

 

一週間以内で書いていきたいと思います!!がんばります!!

ということは現在あと残り89記事です。。笑

 

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「できないことはつねに百あり。」

これは、フランスのことわざの一つです。

 

 

資生堂名誉会長・福原義春(よしはる)さんがしばしば紹介していたのが、

「できないことはつねに百あり」です。

 

ある村を王様が訪ねたところ、歓迎の大砲が鳴りませんでした。

 

理由を尋ねてみると、

「眠っている子どもが起きる」「家畜がびっくりする」といった、

たくさんのできない言いわけが返ってきました。

 

しかしよく調べると、村に大砲がなかっただけのことでした。

 

正直に「ありません」と言えなかったわけですが、

ことほどさように、「できない理由」はいくらでも出せるものなのです。

 

「できない理由」に惑わされず、その裏に隠されたホンネを相手にすることです。

 

ある企業の経営者が、難事業を前に躊躇する部下に命じたのは、「できない理由」を調べることでした。

 

部下があちこちの識者に聞いて回り、「できない理由が十一もあります」と報告したところ、

「そうか、じゃあ、たった十一の問題さえ解決すればできるということだな」の一言で終わりました。

 

この話は比べて古典的ですが、長い歴史を通して多くの人達が言い伝えをされたせいか、

単純明快ですよね!

 

問題の本質を見極めることで

できない理由を合理的に対応できるということですよね!

 

まあ、それだけですけど笑

 

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