Shinchaaan039

世界を驚かせる!を理念に着々と前進していきます!

2018-06-13から1日間の記事一覧

「社会が望み、人が喜ぶことを本気でやるつもりなら、それほど規制を感じることはないはずです。」

これは、セコム創業者の飯田亮(まこと)さんの言葉です。 人は本当に信じていることであれば、多少の困難は堂々と乗り越えられます。 セコム創業者の飯田亮さんは、未開拓の新事業にしか興味がありませんでした。 「こんな商品、サービスがあれば便利だな、…

「少々無理をしても思い切っていくことだ。完璧なチャンスなんてないんだから。」

これは、元ボクシングJミドル級世界チャンピオンの輪島功一さんの言葉です。 大リーグには四十歳を過ぎても現役バリバリの投手がいくらでもいます。 大リーガーにとって、「年をとる」と「衰える」は必ずしも同義語ではありません。 とはいえ、そんな大リー…

「百の未完成なものを経験するより、一つの完成品をつくることのほうが大切だ。」

これは、ノーベル物理学賞受賞者の中村修二(しゅうじ)さんの言葉です。 一つの製品をつくるには、大変な手間や時間がかかります。 困難もつぎつぎと襲ってきます。 だから、ダメならダメでさっさとあきらめ、つぎの開発に取り組んだほうがいいという考えも…

「言っていることこととやっていることが離れてはいけない。本気になってやっているかどうかが試される。」

これは、トヨタ自動車名誉会長の張(ちょう)富士夫さんの言葉です。 明治維新での函館五稜郭(ごりょうかく)の戦いで、新政府軍の責任者だった黒田清隆(きよたか)は、幕府軍の司令官榎本武揚(えのもと たけあき)の才能を惜しみ、助命運動を行いました…

「なにかを築こうとすれば必ず敵が現れる。敵ができるのは、その人の中にある程度のものができているからだ。」

これは、陶芸家の加藤唐九郎さんの言葉です。 日本を代表する二つの企業A、Bに対して、こんな話があります。 A社は、社長に上げた案件で一度「ノー」と言われると、その案件は二度とあげることができません。 B社は、社長に上げた案件で一度「ノー」と言わ…

「忍耐は希望を持つための技術である。」

これは、フランスのモラリスト(道徳家)のボーブナルグの言葉です。 話を少し聴いただけで、部下の提案に、 「それなら昔やったことあるけどダメだったんだよ」 「よけいなことを考えなくていいから数字を上げてくれ」とか言って、 部下のやる気をそぐ上司…