「言っていることこととやっていることが離れてはいけない。本気になってやっているかどうかが試される。」
これは、トヨタ自動車名誉会長の張(ちょう)富士夫さんの言葉です。
明治維新での函館五稜郭(ごりょうかく)の戦いで、新政府軍の責任者だった黒田清隆(きよたか)は、幕府軍の司令官榎本武揚(えのもと たけあき)の才能を惜しみ、助命運動を行いました。
敵の司令官の助命など簡単なことではありません。ある人からこう叱られたといいます。
「お前が死ぬ気にならなくて、どうして人の命が助けられる」
そこで、頭を丸坊主にして運動を行った結果、榎本は死罪を免れ、明治政府の用人として活躍する場を与えられました。
張さんはこう感想を述べています。
「言っていることとやっていることが離れてはいけない。本気になってやっているかどうかが試される」
ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊(こしば まさとし)さんは、若いころ、大先生に対してもズバズバものを言うので、「生意気だ」と総スカンを食ったことがあります。
だからといって遠慮をしていては、自分の発想や視点が認められることはありません。
小柴さんは「自分の考えは本物か」きちんと練り、なんのためにそこまで言うのかという目的や根拠を本気で見せるように努めました。
そのかいあって、徐々に、本物だと認めてもらえるようになったといいます。
私の目標は全米ビルボードチャートにランクインすることです。
それをつくるには世界中の人が理解できる、感動する楽曲と英語歌詞をつくれる技術と、
音楽家としての圧倒的な認知度が必要になっていきます。
今やっている過程としては音楽活動に全身全霊で集中できる環境を自分でつくること、
それとエンジニアの組織化が必要になります。
となると、相応の実績、ファンの数、売り上げ収入が適っている必要があります。
勉強することがまだあります。
基本100記事いくまでブログを書いていきますが、
がんばっていきましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
他の媒体もやってますのでどうぞ歓迎します( *´艸`)