Shinchaaan039

世界を驚かせる!を理念に着々と前進していきます!

「なにかを築こうとすれば必ず敵が現れる。敵ができるのは、その人の中にある程度のものができているからだ。」

これは、陶芸家の加藤唐九郎さんの言葉です。

 

 

日本を代表する二つの企業A、Bに対して、こんな話があります。

 

A社は、社長に上げた案件で一度「ノー」と言われると、その案件は二度とあげることができません。

 

B社は、社長に上げた案件で一度「ノー」と言われても、三度上げれば「三度も上げてくるのだから、よほど大事なことだろう」と聞いてもらうことができます。

 

本当のところはわかりませんが、たしかにA社は業績が伸び悩み、B社は好業績を続けています。

三願の礼という言葉が今でも繁栄されていますし、「柔軟性が影響しているのかな」とうなずいてしまう話であります。

 

ただし、B社にしても単純に、「同じことを三度」上げるのではありません。

 

B社のあるOBは若いころ、役員会で企画を発表したところ、それこそボロクソにけなされたといいます。もちろん返事は「ノー」でした。

 

しかし、「つぎはちょっと目先を変えてやってみるか」とじっくり練り直して再度挑戦したところ、「やってみろ」という返事をもらうことができたといいます。

 

一度の「ノー」ぐらいであきらめず、二度、三度と、「もっと」にこだわりながら再挑戦することです。でないと、「同じことを何度言わせるな」になってしまいます。

 

これにも忍耐と信念の力が必要ですね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

他の媒体もやってますのでどうぞ歓迎します( *´艸`)

 

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