Shinchaaan039

世界を驚かせる!を理念に着々と前進していきます!

「なにかを前向きに始めると、勝ちが0.1歩ぐらい近づいてきているのがわかる。」

これは、元全日本女子バレーボールチーム監督の柳本晶一(やなぎもと しょういち)さんの言葉です。

 

 

かつて「東洋の魔女」と呼ばれ、日本のお家芸でもあった女子バレーボールが、メダルから遠ざかるばかりか、

2000年のシドニーオリンピックでは出場権さえ逃してしまいました。

 

そんなどん底の女子バレーボールを率い、アテネオリンピックでは5位入賞に導いたのが柳本晶一監督です。

 

新日鐡(しんにってつ)をはじめ、関わってきたチームをすべて優勝させる一方で、チームの廃部も二度経験しているそうです。

 

新日鐵大阪商業大学付属高校(現大阪商業大学高校)、タイのナショナルチームの監督してそれぞれ優勝を経験した柳本さんが、次に監督を命じられたのが日新製鋼(にっしんせいこう)でした。

 

新しく発足したバレー部の監督にということでしたが、行ってみると新日鐵時代とはまるで違い、会社の十分な協力もなければ、選手も集まらないような、「ないないづくし」の状態でした。

 

毎日、やけ酒を飲んでグチをこぼす生活を続けていましたが、ある瞬間、

 

「こんなもの考えてもしゃあない。いまできることをやったる」

 

と吹っ切ることができたそうです。

 

依頼、挨拶を元気のよい明るいものに変え、朝六時に出社して社員全員の机を拭き、お茶も出しました。

 

女性社員には煙りたがられたようでしたが、笑顔と挨拶で乗り切りました。

 

工場の交替の時間には門に立ち、「バレー部を応援してください」と手書きのビラを配り、

昼休みには、駅から工場までのタバコの吸殻やゴミを拾い集めたそうです。

 

これを毎日続けていると、「柳本は本気だ」と考える人が現れてきました。

それまで無視していた人たちが、「今度応援に行くよ」と声をかけ、実際に来てくれるようになりました。

 

社員が応援に来てくれれば、選手もおのずとがんばるようになります。

やがて、成績も上がり、有望な選手も集まるようになり、

 

下部リーグにいたチームを五年間で実業団のトップクラスに引き上げることに成功しました。

 

人はいつも人の本気を試しています。

 

ですので、まず率先して動く。

その姿を見て、「この人は本気だ」と思ったとき、

 

初めて人は動くようになります。

 

私はこの物語を知ってすごく感動しました。

柳本監督の自発的な行動、なにができるかと探す探究心、

そして開拓して、それを毎日する強靭な精神。

 

オリンピックレベルの実力を0から作れることを証明した物語で、

大変励まされますよね。。

 

自分も負けてられない!と燃え盛りますよ!

その為には毎日その為に行動していくことですね!!

 

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「きたない仕事、いやがる仕事を率先してやりなさい。」

これは、本田技研工業元副社長の藤沢武夫さんの言葉です。

 

 

免疫学者の石坂公茂(きみしげ)さんは、国立予防衛生研究所時代に部下全員が年上という環境の中で、血清部の部長補佐を務めた経験があるようです。

 

役職が上とはいえ、先輩達に命令するのはどうかと考えた石坂さんは、ネズミの飼料を入れた俵を運ぶといっただれもがいやがる雑用を率先してやるようにしました。

 

すると、徐々に先輩たちもなにも言わなくても分担してくれるようになりました。

 

この経験は彼が米国にいた時代にも役に立ち、教授や所長時代に人がいやがる仕事を率先してやったお陰で、自然とみんながついてくるようになったといいます。

 

本田技研工業元副社長の藤沢武夫さんも管理職になったばかりのホンダマンに対し、

「汚い仕事、いやがる仕事を率先してやりなさい」と心得を説いていったというので、

 

人を率いていくときには、「いいことは他の人、いやなことは自分」はつねに肝に銘じておくべきかもしれません。

 

この考えは、自分にとって都合の悪い考えですが、信頼効果はとても高いと思います。

そして確実に人間関係も円滑に進むと思います。

 

”1000万円をもらえるならうんちをモリモリ食べる”

と言ったレペゼン地球のDJ社長は、汚い仕事は自分が率先してやろうとする考えとして、

非常に肝がすわっていてカッコいいと思います。

 

すごいですよね。。

 

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「ニーズが見えにくい時代には、行動第一でトライ・アンド・エラーを徹底しなくてはいけない。」

これは、リコー特別顧問の桜井正光(まさみつ)さんの言葉です。

 

 

”この商品、このサービスは確実に大ヒットする。”

そう100パーセントわかっていれば、みんなが「やらせてください」と言うに決まっています。

 

かつれ、それに似た時代がありました。

ものが不足していて、つくれば売れた時代です。

また、似た方法もあります。人まねをするビジネスです。

 

しかし、もうそれで成功するというのはもはや、おぼつきがないと思います。

ものはあふれています。

 

また、ニーズの変化が早く、商品寿命が極端に短いので、

まねをしたころにはブームが去っています

 

現代のヒットは意外なところから生まれ、「こうやれば売れる、成功する」という法則が読みにくいです。

 

リコー元会長で、経済同友会代表幹事も務めた桜井正光さんは社長時代、

社員に「ファイヤー文化」を提唱し、このように行動の後押しをしました。

 

「ニーズが見えにくい時代では、行動第一でトライ・アンド・エラーを徹底しなくてはいけない」

 

「ファイヤー」は射撃で「撃て」という意味です。

 

かつてのようにニーズがはっきりしていた時代は、

そこをねらって引き金を引けば良かった。ですが、

 

ニーズが不透明な現代は、こちらから新しい市場を創出していくことが求められます。

 

では、新しい市場はどこにあるのでしょうか。

 

それを長々と議論しても意味はありません。

「だいたいこのあたり」というところに、まず弾を打ち込んでみます。

 

それが「ファイヤー」です。

 

撃っても「下手な鉄砲」だったとわかったらすぐにやめる勇気も必要ですが、

大切なのは失敗を恐れることなしに、「まずやっている」ことだと思います。

 

考えなしの行動も困りますが、考えるだけで行動しない人はもっと困りますよね…。

 

 

ここでアイデアの発想とそして重要な絶対的な実行力が必要となりますね。

 

市場をリサーチをしてしっかり狙いを定めて、そこに向かって撃ちまくってやりたいですよね!!

 

ヘッドショットです!!

 

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「なにが必要か必要でないかを判断するのが君の役目じゃないか。」

これはロシアの科学者、ドミトリ・メンデレーエフの言葉です。

 

 

大学在学中に堀場(ほりば)無線研究所を創業した学生ベンチャーの先駆けといえる堀場雅夫さんの持論は、「仕事はおもしろおかしく」です。

 

”先駆けとしての苦労は多かったが、それでも挑戦する気持ちを保てたのは、「生きがい」「働き甲斐」があったからだった。おもしろおかしく仕事をしなければ、生きがいや働き甲斐は長く続かない。”

 

それが持論の由来だそうです。

 

おもしろおかしくの原動力は自主性です。能動的に動けます。

 

ですが、堀場さんの目から見ると、若手社員は「まずマニュアルありき」のようでもの足りないそうです。たとえば大学の研究室から入ってくる新入社員の多くが、「上司の指導がない」と文句を言います。

 

「どういう文献を読め」「こういう実験をしろ」「あの先生に会って話を聞け」とこまかく教えてくれないということでしょう。

 

上司に指示された通りに動けば、リスクも試行錯誤の苦労もありません。

それに対して、課題だけを与えられて自分で考える仕事は実に大変です。

 

しかし、自分で考え、自分で試した仕事は自分の太い「根」になっていきます。

 

「なにが必要か必要でないかを判断するのが君の役目じゃないか」

 

これは、上記でいったように、元素の周期表を発表したサンクトペテルブルク大学教授のメンデレーエフの言葉です。

 

メンデレーエフは学生や研究員に、なによりも自主精神を強く要求しました。

だから依存心、依頼心を嫌い、学業優秀な学生について、こんな辛辣(しんらつ)な言葉を残しています。

 

「学業成績は、なにも将来を決定するものではない。私は優等生が実社会でなに一つ成功しなかったことを知っている。彼らは依頼心がありすぎた」

 

「なに一つ成功しなかった」は言いすぎかもしれませんが、たしかに実社会では、いわゆる優等生が通用しないことがたくさんあります。

 

学校では教えてくれない、解答のない問題にぶつかったときは、頭でこねくり回すより、「自分でやってみる」ことしかありませんよね!

 

ちなみにですが、

実践者という言葉と、評論家という言葉がありますが、

実はこれは対義語で、内容が極めて異なっています。

 

頭の中で評価をするのはいいかもしれませんが、

 

それよりはるかに、

なるべく実践して、してしまくって、

おもしろおかしく開拓していきたいですよね!

 

だからこそ、私は自分の一番好きな、自分にとって一番ふさわしい仕事を完遂してやるんです!!

 

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「教えることなんてできない。本人にその気がなければ、なにを言っても同じですから。」

これは、福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康(きみやす)さんの言葉です。

 

 

自主性、自発的ということに関して、西武からダイエー(現ソフトバンク)、巨人を経て横浜バイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)で活躍した工藤公康さんが、記者から「若手にガンガン行っていくこともあるのか」と聞かれ、こう答えています。

 

「教えることなんてできない。本人にその気がなければ、なにを言っても同じですから」

 

実は工藤さんは、若手を育てる名人といわれています。

たとえば大リーグのマリナーズで活躍した城島(じょうしま)健司さんなども、ダイエー時代に工藤さんからたくさんのことを学んだといいます。

 

ただし工藤さんは、だれかれなくつかまえて教え込むわけではありません。

学ぶ意欲、吸収する気持ちがあって、積極的に聞いてくる選手には熱心にアドバイスをしますが、

そうでない選手にはあまり声をかけません。

 

効果があまり期待できないからです。

 

「上司や先輩が十分に指導をしてくれないから成果が上がらない」などと嘆くのは、自分の能力のなさ、自主性のなさを認めているのと同じことです。

 

仕事はあくまでも自分の頭で考え、自分の責任で行動をします。

相談する場合でも「なんとかしてくださいよ」ではなく、自分なりのアイデアや考えを持って相談をすることが大切だと思います。

 

私もコンサルタントの方にお金をかけています。

その為にそのお金の為に切羽詰めさせて、どのようにすればうまくいくのか、

まず自分でアイデアを練りだし、ひとつひとつずつ挑戦していっています。

 

お金を払っている以上に絶対に事業でその倍を稼がないといけないと常に思っています。

僕の好きな事業ですので、それに全身全霊で携わります。

 

ちょっと今の私は必死ですが、大軌道に乗っていきたいと思います!!

 

絶対的な成功を勝ち取る為にもどうか応援をよろしくお願いします。

 

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「よし、やってみよう!試みのないところに成功のあったためしは決してないのだ。」

これは、イギリス海軍提督のネルソンの言葉です。

 

 

スポーツチームの監督にとって、実績のある選手をはずし、未知数の選手を使うというのは、とても勇気のいることです。

 

調子が悪くても実績のある選手を使って負けたのなら言い訳が出来ますが、

未知数の選手を使って負けたら大きな責任を問われます。

 

そう考えると、当時は未知数だった鈴木一郎選手を、「イチロー」として一番バッターに抜擢した元オリックス・ブルーウェーブ仰木彬(おおぎ あきら)監督の勇気は、とてつもなく大変だったと思います。

 

仰木監督の前任の土井正三監督の時代には、鈴木選手は一軍と二軍を行ったり来たりしていたからです。

 

しかし、鈴木選手の才能を見出した仰木監督は眼力を誇りません。

 

「監督の眼力なんて知れている。見立て違いということもある」

 

そう言ってはばからず、

 

「先入観なしに選手を見るには、結果を出す場をつくるしかない」

 

そうであったからこそ、仰木監督の下ではたくさんの選手が育っています。

大リーグで活躍した選手だけでも、野茂英雄さん、田口壮(そう)さん、長谷川滋利(しげとし)さん、吉井理大(まさと)さんなど、枚挙にいとまがないほどです。

 

仰木監督のポリシーは先入観なく、すべての選手を対等に扱い、チャンスを与えることにありました。

実績がないから使わないのではなく、実績がないからこそ、まずチャンスを与えて、試合で使ってみるということです。

 

スポーツの世界でもビジネスの世界でも、「使ってもらえない」「チャンスをもらえない」ほどつらいことはないと思います。

 

人を使う立場の人間にとって大切なのは、「実力が未知数だからこそ使ってみる、やらせてみせる」という勇気だと思います。

 

見立て違いがあるかもしれないですが、それを恐れていたら、人を育てることなど出来はしないはずです。

 

よし、この人に任せてみようって思うことは責任を委ねるというか、

重い決断をする確信ですよね!

 

不意打ちに裏切るのではないかとか、肝心なところでミスをするのではないか、

本当に任せていいのか、とか。。

 

それで実際うまくいったら、肩が下がるし、いいことだらけだと思います。

 

私もスケールの大きいものを任されたいですよ笑

 

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「転んだときにはいつでもなにかを拾え。」

これはアメリカの医師、セオドア・アベリーの言葉です。

 

 

セブン&アイ・ホールディング元会長の鈴木敏文さんは、日本に初めて本格的なコンビニエンスストアを展開し、今日の隆盛を築いた人です。

 

ですが、「日本でコンビニを」と考えた時点では、イトーヨーカ堂の一社員の立場にすぎなかったそうです。広報の責任者でありましたが、異業種からの転職組で、初めからいたような生え抜きではなかったようです。

 

その鈴木さんに、トップである伊藤雅俊さんは、こう言いました。

 

「日本でコンビニエンストアが成功するかどうか、人の意見を聞きなさい」

 

周りの識人の見方は共通して、まだやるには早すぎるだろというような、正に「時期尚早」でした。社内での賛成もほとんどいません。

伊藤さんの「意見を聞け」は、若い鈴木さんに「あきらめろ」と言っているように見えます。

 

ところが、最終的に伊藤さんが出した結論は、「やってごらん」でした。

 

一体どうしてでしょうか。

 

「やりたい」と言い張る以上、説得するために、どこから突かれてもよいだけの検討を重ね、論理を組み立て、材料を用意しなくてはなりません。

 

反対する相手、邪魔する敵をねじ伏せる信念も必要になります。

 

しかも、反対を押し切って始めたからには、中途半端でやめるわけにはいきません。

必死さが肝心です。

 

伊藤さんは周囲を反対に囲まれながらも、なおかつ「やれる」と言った鈴木さんを信じたからこそ、「やってごらん」とゴーサインを出したのです。

 

諦めない不退転の決意で日本にコンビニエンスストア文化を花開かせた鈴木さんもすごいですが、

鈴木さんを信じて任せた伊藤さんも素晴らしく、器の広い人だと思います。

 

 

すごいですよね。コンビニエンスストアが当たり前の社会になった今を見て、

周りの人に負けない固い信念がどれだけ重要であったのか染みてきます。

 

素晴らしいです。

私も負けたくないです!!

 

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